【とってもカンタン事前チェックポイント】学資保険で気をつけること

学資保険 加入前のチェックポイント

あなたは「学資保険はお得だから、子どもが生まれたぜったい入った方がいいよ!」と聞き、学資保険を探していませんか?

たしかに学資保険はお得率も高い貯蓄型の保険です。ただし、選び間違えれば無駄になってしまうことも!

ここでは、学資保険加入前に事前にチェックしておきたい3つのポイントを紹介します。子どもの将来のためにも、ぜったいにチェックしてください!

もくじ

ちゃんと保険金をもらうためにチェックしておきたいポイント

  1. 保険料を完全に支払えるか?ムリな支払いにならないか?
  2. 返戻率はしっかりある?(損をしない一番のポイント!)
  3. 受け取り時期と方法について

1.保険料を完全に支払えるか?ムリな支払いにならないか?

保険料 払えないと 意味が無い!

とにかく保険料は払込可能な範囲であることが必要です。学資保険によっては、設定金額を高くしたほうが、お得になることがあります(=返戻率が高くなる。詳細はつぎで説明します)。

例えば、明示安田生命の『つみたて学資』の場合、積立設定金額を300万円にすると、高額割引適用になり、一気にお得になるという特徴があるんです。

『つみたて学資』の200万円と300万円の差はどのくらい?

設定金額返戻率(お得率)毎月の保険料増える金額
200万円112.6%9867円+22万3940円
300万円114.3%14575円+37万6500円

この例で言うと、金額を上げるだけで、15万円以上得することになります。

毎月2万円貯金できるからといって、全額学資保険の積立にするのは、賢いとはいえません。生活していく上で、急にお金が必要になる場面が出てきてしまったり、転職・辞職など、経済的に厳しくなってしまうこともあります。

 
学資保険の払込方法として、『一時払い』というものがあります。必要な保険料を、一度にまとめて払い込んでしまうという方法です。

あなたもご想像の通り、たくさんのお金を一気に払い込めば、それだけお得になって戻ってきます。とはいえ、一度に100~250万円近く払い込むことになります。それも、18年以上、自分で使うことができません。

最初にがんばってあとは節約してなんとかがんばろう!」と貯金を切り崩して入れる方も少なくありません。ですが、生活分の貯金や、食費、娯楽費がないと、日々の生活は苦しいものに…。

毎月の給料やボーナスに期待できるかどうか、決断前に十分チェックし、シミュレーションしておくことがいいでしょう。

保険料と給料、生活費のバランスを要チェック!!

 

2.返戻率はしっかりある?損をしない一番のポイント!

学資保険 増えるかどうかは ここで確認!

『返戻率』。学資保険を探すなら、この言葉は覚えておきましょう。簡単に言うと、『返戻率』が高い学資保険を探せばいいんです。

『返戻率』が100%だと、お得度はゼロ、下回ると損ということです。貯蓄性が皆無ですので、気をつけないといけません。

損な学資保険を選ばないための2つの注意点

  • 返戻率が低い保険商品を選ばないこと】
    保険商品によって返戻率が大きく異なります。いろんな学資保険を比較して、返戻率が高い学資保険にすればOK
  • 保障・特約をつけて返戻率を下げないこと】
    特約は外す、ということです。

まとめると、『返戻率の高い学資保険』を選び、『保障・特約はつけないようにする』だけです。

学資保険の特約・保障について

学資保険には特約や保障がつきます。払込途中に契約者が亡くなってしまったときに、『保険料払込を免除する』などです。

これがあるからこそ、保険は安全である・・・と思いがちなのですが、実際のところ、特約・保障のためにお金を払うことになります。

学資保険は貯蓄以外に、保険にも保険料がかがく

つまり、特約・保障を足せば、損するということです。

中には、ほとんど必要ない保障もあり、無駄に保険料を払うことになりかねません。最低限の特約だけをつけるようにしてください。学資保険でつけない分の保障は、別に生命保険・死亡保険に加入すること選択肢があります。

返戻率の高い学資保険にし、返戻率を下げないようにする

 

3.受け取り時期と方法について

払っても 受け取り忘れたら 損するだけ!

学資保険のお金が、いつ受け取れるか?実は、学資保険によってバラバラなんです。

学資保険は、5~18年と、とても長い間積み立てることになります。その間お金を引き出したりすることはできません。中には、経済的に払い込みが難しくなってしまう方もいます。

そのため、学資保険によっては、途中で少しだけお金を受け取れるようになっているものもあります。ただし自分で申請しないともらえません。加入前に、いつどうやって申請するのかを確認して加入したほうが安全ですよ。

では、学資保険によって、どう違うのでしょうか?下にまとめてみました。

保険会社名タイプ小学生~
高校2年生
大学準備用大学生・大人
ソニー生命II型(17歳満期)
II型(22歳満期)
I型(17歳満期)2回受け取り
I型(22歳満期)2回受け取り
日本生命こども祝い金なし4回受け取り
こども祝い金あり3回受け取り4回受け取り
アフラック3回受け取り
フコク生命ジャンプ型
ステップ型4回受け取り2回受け取り
明治安田生命3回受け取り

同じ学資保険の中でも、コースによって受け取り方が全然違ってきてしまいます。勘違いで加入しないようにしたいですね。

ちなみに、いつ受け取りになるかを明確に覚えていなくても、保険会社からハガキなどで通知が届くので、それから手続きで問題ありません。

いつ、いくら受け取れるのかをチェックしておく!

 

学資保険をお得に契約するためになにより大切なこと

ではカンタンにまとめてみます。

  1. 保険料と給料、生活費のバランスを要チェック
  2. 返戻率の高い学資保険にし、返戻率を下げないようにする
  3. いつ、いくら受け取れるのかをチェックしておく!

これらは大切なことです。また返戻率に関しては、何歳のときに加入するか(親・子)で変わったり、格付けが低い保険会社では、途中で破綻することになってしまったりします。勘違い・うっかりで加入しないように、加入前には気をつける必要があります。

学資保険に加入するなら、この方法が安全

学資保険は生命保険の1つですから、保険ショップで話を聞くことができます。ぜひ、保険ショップや保険相談を使ってみてください。

どの学資保険が一番お得なのかを比較してもらったり、特約を外した場合の返戻率やリスクを聞いてみたり、ついでにいまの保険の見直しも一緒にやってくれます。

1人で学資保険を探すわけではないので、とっても心強いですよね。しかも、相手は保険のプロ。保険の見直しは任せられます。

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