学資保険ガイド~【学資保険のメリット】
学資保険はほんとうにお得?と考えているあなたへ。安心してください、メリットはありますよ。こちらでは学資保険の7つのメリットを大紹介!!
学資保険はほんとうにお得?と考えているあなたへ。安心してください、メリットはありますよ。こちらでは学資保険の7つのメリットを大紹介!!
学資が本当にいいのか、いまいちふんぎりがつかない…というあなたへ。
学資保険のメリットを紹介します!
「子どもが生まれたら学資保険」とは言っても、実際に何がいいのか、さっぱり…というあなたは必見です!
もくじ
学資保険がどのくらいお得かを示した数字を、『返戻率(へんれいりつ)』といいます。
返戻率とは…
例えば、200万円の設定に対して…
返戻率が高くなると、増える金額も多くなります。
つまり、返戻率が高ければ高いほどお得!ということ
例えば日本生命保険の学資保険『ニッセイ学資保険』の場合、5年の短期払いにすると、119.3%に引き上げることができます。
受け取り総額を『300万円』に設定すると、払込保険料の総額が『251万2850円』になるので…
増える金額=48万7150円!!
5年間で払込完了しても受け取れるのはさらに10年後にはなるものの、この金額はかなり大きいと言えるのではないでしょうか。
どうせ貯蓄するなら、より多く増える方がいいですよね。学資保険はこの金額も大きくなりやすいので、子どもが生まれたときの貯蓄方法として、かなり人気があるんです。
なるべくお得な学資保険を選びたいと思ったら、『返戻率が高いもの』にするといいでしょう。
学資保険には、『払込方法』がいくつかあります(学資保険商品によって、選択肢が異なります)。
さらに細かく、自分のペースに合わせられる払込方法がこちら。
いますでに貯金が多く、動かす予定のないものがあるなら、なるべく早めに多く払い込んで、返戻率を上げるのがいいでしょう。
毎月、将来のための貯蓄にまわすお金があるなら、ムリのない程度に毎月払い込むという方法がいいのではないでしょうか。ただし、貯金全額を保険にまわすのは賢いとは言えません。
給料や貯金、生活費と重ねあわせて、どう払い込んでいくのが一番か、考えてみるといいと思います。
学資保険には、【払込免除特約】というものがあります。
払込免除特約とは?
契約者が死亡、または重度障害となり保険料の払込ができなくなった場合、以降の保険料の払込がすべて免除になる。
払込がなくなっても、学資金は予定通りに受け取れる
貯蓄保険に加入してから怖いことは、保護者の万が一のこと。貯蓄保険は保険料が高いですから、そのせいで金銭的余裕がなくなってしまうことが怖いものです。
ですが、"保障がついているのが保険のうれしいポイント"です。払えなくなったら、払わなくていいということですから。
もちろん、このような保障は、定期預金や国債にはありません。保険だからこそのメリットと言えますよね。
【払込免除特約】以外にも、【育英年金特約】という、死亡保障をつけることもできます。
その分、返戻率は落ちてしまいますが、もしものときの安心に、いいかもしれません。
学資保険以外にも、一部の終身保険でも同じような保障と貯蓄性を受けられます。
学資保険に加入すれば、還付金が増えるかもしれません。
学資保険は生命保険の1つです。そのため、年末調整・確定申告のときに、控除を申請することができます。
学費の積立として、定期預金や国債も人気がありますが、この2つにはない、保険だけのメリットといえます。
【生命保険料控除】には3つの枠があり、それぞれ最高4万円まで控除が受けられます。
控除枠 | 対象となる保険 |
---|---|
一般生命保険料控除 | 死亡保険、養老保険、収入保障保険、学資保険など |
介護医療保険料控除 | 医療保険、がん保険、介護保険など |
個人年金保険料控除 | 個人年金保険など |
今加入しているのが医療保険だけなら、学資保険の控除を問題なく活用できます。死亡保険に加入しているなら、枠を使っていない分を、控除として活用できます。
毎年の還付金が少し増えて、ちょっとお得な気分になれます(^^)
学資保険と一緒に、いま加入中の保険を見直してみてもいいかもしれませんね。
学資保険にかぎらず、保険関連全てに共通することです。保険ショップやFPを通して保険に加入すると、あとあととってもラクになりますよ!
なるべく保険料を安くおさえるためによくやることが、「保険のイイトコどり」。複数の保険会社の保険商品を比較して、”自分にとっていいものだけを契約する”、という方法です。
とはいえ、そんなことをしたら、いろいろ申請や連絡がめんどくさいのでは?と思いませんか?
たしかにご想像の通りなんです。引っ越しをしたら住所変更や電話番号、もしケータイの番号が変わったら、それも保険会社に連絡する必要があります。
それだけではありません。保険金の請求だって、適切な窓口に連絡する必要があります。いちいち連絡先を確認しないとなりません。
「これはめんどくさいな…1つの保険会社でまとめて加入しちゃおうか」という方もいらっしゃいますね。たしかに、それならわずらわしいことはなくなります。
でも待ってください。それなら、保険ショップを使ってみてはいかがでしょうか?
保険ショップでイイトコどりして加入した保険は、保険ショップに連絡すればOK。窓口手続きが1つになるんです。
だからこの連絡先1つをケータイ・スマートフォンに登録しておけばOK♪なにかあれば、そこに連絡するだけで完了です。
また、今後の保険の見直しも、全部相談できます。
もし1つの保険会社でまとめて加入をすると、10年間で20~30万円変わってしまう可能性もあります。保険の加入は保険ショップを使って加入するのがいいでしょう。
保険に加入するときは、ぜひ、保険ショップやFPを活用して加入しましょう!
保険ショップでは、保険の相談・見直し、同種類の保険の比較、必要な保障の確認といったことができます。
こういう『保険相談』では、保険に加入を決断する前に、保険の相談役となってくれるのですが、それ以上に、今後の保険の見直しに、大きな力を発揮してくれるんです。
あなたは、保険のことを気軽に相談できる人がまわりにいますか?保険のことで、なにか知りたいことがあっても、誰にも聞けなくて心細く感じたことはないでしょうか?
もし「だれか教えてくれたら…」と思ったことがあるなら、保険ショップに行ってみるといいでしょう。
無料ですし、けっこう気軽に聞けるんです。
保険にかぎらず、家計・貯蓄・節約に関してもアドバイスをもらえます。
今や、保険の見直しは、まず保険ショップが当たり前!一度予約して来店してみてください。
「保険を変えたら安くなるかもしれない!でもいまの保険を変えると、どうなっちゃう??」
こんな疑問があるなら、今すぐ保険ショップへ!
保険は5年、10年、20年と、長くお世話になるもの。見直しを放っておくと、むだな保険料を払ってしまったり、保障そのものがあることさえ忘れてしまったりしてしまいます。
とはいえ、こんなことを思ったこともあるのではないでしょうか
それに、いまの保険に学資保険まで加えて、保険料がバカ高くなったりするのでは…と心配になることもあるかと思います。もちろん、選び方を間違ってしまえばそうなってしまいます!
でも安心してください。
保険ショップでは、保険を変える前に、必ず比較して何が変わるのかをチェックしてくれます。その際比較する保険は、アドバイザーが、『条件に合ったもの』を選出してくれます。
その上で、学資保険に加入した場合に、保険料がいくらになるかをチェックしてもらえるんですよ。
つまり、「学資保険を考えたら、まずは保険ショップ」なんですね。
保険のことは、保険ショップへ!
千葉県には100店舗以上の保険ショップがあります。ココでお近くの保険ショップを探して予約をしてみてください。
保険ショップは同じようなサービスを、自宅でもやってくれるのが、『訪問型の保険相談』です。
保険ショップの場合はショップに資料がたくさんありますが、訪問型の場合は、ぴったり合いそうな保険のパンフレットを持ってきてくれます。
保険ショップ、訪問型保険相談(FP相談サービス)、それそれ特徴があるので、あなたに合ったものを選んでみてください。
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